7月16日(月)海の日
9時半に土気駅集合。5名の留学生をピックアップして自宅へ向かう。娘の友人2名を加え5名で留学生を迎える。
簡単な自己紹介を行い、各自パートに分かれ、バーベキューパーティーの準備を行う。
食材の下ごしらえは女性陣で分担。男性3名は炭の火おこしからスタートする。
暑い中での火おこしは大変だったが、台湾のYさん、中国のTさんと私の3人で無事炭に火を入れることが出来た。(男の役目はほぼ完了)
女性陣はロシアのBさん、Aさん、中国のKさんを囲みながら、7名で楽しく食材の準備を行っていた。
11時過ぎから日差しが強い中、テーブルを囲みながらバーベキューを味わっていた。
食べることと飲むことは言葉が通じなくても理解が深まることを改めて発見した。
庭が日差しが強いので14時過ぎにバーベキュー終了、家の中でアイスを食べながら雑談。若者はアドレス交換を行ったり、インスタグラム向けの写真を撮ったりしていた。
その後、大網白里海岸までドライブ。
海岸では自然にそれぞれ2人ずつに分かれ散策。
17時に土気駅にて解散。
ホストからひと言
留学生も20代前半までの若い人が中心だったので、年代に近い娘やその友人に助けられた。
言葉は通じにくかったが、一緒に食事の支度を行ったり、炭に火を付けたりすることで非言語的な行為から相手を考えていることを理解することが出来た。
これからも機会があればホームビジット受け入れを続けていきたい。
次回はグーグル等の翻訳機も積極的に活用して言語の壁にも挑戦していきたい。