今年の5月にあすみ大通り沿いの道路桝に開設した花壇。春夏の間はサルビア、日々草、ガザニアで歩道を華やかに飾っていましたが、秋冬バージョンとしてシロタエギク、ノースポール、ビオラ300株の植付け作業を行いました。（180株は市農政課より無料配布。）
植付け作業の2週間前から既存草花の除去、雑草抜き、深耕、培養土の混入等の事前準備を行いようやく植付け作業当日を迎えました。
植付け作業当日、土曜日午後1時にAIFS事務所前にボランティア9名が集合。事前に用意した区画毎の各花苗の植付けレイアウト図に従ってシャベルで穴を掘りポットから抜いた花苗を植付ける単純な作業ですが、中腰での作業の為高齢のボランティアにとっては結構しんどい作業となりました。植付け作業は凡そ1時間半で終了しました。
これから寒い季節へ向かいますが、今回植えたシロタエギク、ノースポール、ビオラの花が少しでもあすみが丘の街を明るく、そして道行く人々にやすらぎのひと時を提供できればと願っています。