当日集まったボランティアは土気校生3名、ALT英語教師のエリザベス先生(米国)を含む総勢18名。年齢は16才から最高齢者85才と実に多彩。当日は朝より雲が広がり、作業開始直後はポツポツ雨が落ちだし心配しましたが、その後天気は持ち直し曇天ではあるが無事植付け作業を完了することが出来ました。今年5月に植えたサルビア、日日草、ガザニアに替えてノースポール、パンジー、ロタエギクの計*250株を約1時間半で植付けました。最後は花苗の順調な生育と来年春までの花園を願いながらたっぷり散水して作業を終えました。

尚、今回は花壇の古株除去、床土の天地返し、培養土の混入等事前準備作業はAIFS役員で行いましたが、是非次回より一般ボランティアの方にも参加頂けるように企画したいと思います。また、来年5月の次の植替えに際し、今回植えた花株を希望者にお持ち帰り頂ける無料配布コーナーの設置を検討する予定です。

 

(*内、約200株は市の助成制度を活用し、無償配布を受けた。)