あすみ大通り西側、AIFSが入居しているエクレール土気前、学習塾Wiz前、グリーン動物病院前の約２０ｍの街路樹桝に花壇を作りました。これは千葉市による「花いっぱい市民活動助成」プログラムを利用し花苗260株の無料支援をいただいて行ったものです。歩行者はもちろん朝夕の通勤通学時のバスの中からも色とりどりの花を楽しむことが出来ます。

まず手始めにガザニア、サルビア、日々草を植えてみました。

街路樹の間のツツジが枯れてしまい雑草が生い茂るスペースでしたが、4月の中旬からボランティア延べ1８人で雑草を刈り、固くなった土を掘り起こし、瓦礫や根っこの除去作業を経て5月16日に培養土を入れた花壇に計260株の花苗を植えて完成しました。

昭和６１年の東急不動産を主体とする住宅分譲開始以来３５年が経ち落ち着いた街並みが醸成される一方、住民の高齢化に伴い賑わいや活力が薄れつつあることも否めません。

そんなあすみが丘の街を少しでも住みやすい明るい街にしたいという一念から花いっぱい運動を展開しています。

今後、今回の花壇の維持管理が軌道に乗れば、駅前のフラワーポットを含め広くあすみが丘の街角に展開したいと考えています。今回の試みを水平展開していけば春と秋に無料の花苗で美しい街角を作っていくことができます。

その為にも一人でも多くのボランティアを広く募ります。気楽にAIFS事務所にお問い合わせください。